斜角門形カルバート | NETIS 2005年登録製品 | |||||||
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かぶせればいい・・・ 小規模橋梁の代替新工法 | ![]() |
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斜角門形カルバート工法研究会のHPはコチラ →→ 斜角.com | ||||||
■特 徴 | ||||||
◆施工が早い 斜角門形カルバートは、かぶせるだけなので、通常の施工現場であれば、20分/1個のペース(実績による)での敷設が可能であり、カルバート工法としては、異例の施工スピードです。 工期の大幅な短縮を図ることにより、CO2排出の削減に繋がり、地球規模の環境配慮にも貢献できます。 ◆斜角度が自由に設定可能 独自の斜角製品製造技術により、水路や河川と交差する道路との交差角を90度から60度(※)まで自由に設定出来ます。また、道路設計時には用地を有効活用でき、道路線形計画時には、線形の自由度が広がります。 ※道路土工「カルバート工指針」に記載有り。 ◆渇水期に関係なく通年施工が可能 横断部を門形にした場合、既設水路を撤去することなく通水したまま工事が可能で、水換えや支保工も不要となり、今まで困難であった農繁期の工事も水を止めることなく可能となりました。 また、既設水路には手をつけないので、既存水生生物や環境を壊すこともなく、自然に優しいエコロジーな製品といえます。 |
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道路拡幅・歩道設置例 | ||||||
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新設(架け替え)例 | ||||||
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■設置パターン | ||||||
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斜角門形カルバートの標準設置パターンは、下図の3パターンがあります。 1.直角横断の場合 主に橋梁の架け替えや新設に用いられます。 2.斜角横断の場合 主に橋梁の架け替えや新設に用いられます。 3.道路拡幅の場合 既設道路の道路拡幅や歩道拡幅に用いられます。 ※1と2は、古い橋梁の前後の道路改良で、橋梁だけ幅員が狭い場合などに有効です。 |
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■規 格 | ||||||
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