防草ブロック | NETIS 2005年登録製品 | |||||||
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雑草自身が成長を止める地球に優しい防草工法 | ||||||||
平成25年度環境賞「優良賞」受賞 | 第12回2016愛知環境賞「銅賞」受賞 | |||||
(主催:日立環境財団・日刊工業新聞社、後援:環境省) | (主催:愛知県、共催:環境パートナーシップ・ CLUB(EPOC)・中日新聞社) |
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第16回国土技術開発賞受賞 | 第41回発明大賞「本賞」受賞 | |||||
(主催:(財)国土技術研究センター・(財)沿岸技術研究センター、 後援:国土交通省) |
(主催:(公財)日本発明振興協会、後援:文部科学省・経済産業省・ 特許庁・中小企業庁・東京都・日本商工会議所ほか) |
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第13回エコプロダクツ大賞受賞 | 2017年度グッドデザイン賞受賞 | |||||
(主催:エコプロダクツ大賞推進協議会、後援:財務省・厚生労働省・ 農林水産省・経済産業省・国土交通省・環境省) |
(主催:(公財)日本デザイン振興会、後援:経済産業省・中小企業庁・ 東京都・日本商工会議所・日本貿易振興機構(JETRO)・ほか) |
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自然の法則(植物の屈光性と屈地性)を考えた形状 | ||||||
植物が本来持っている屈光性『芽は下向きには伸びない』という性質を利用し、製品側面の斜め下方への切欠けに舗装材を一体化させ、伸びようとする芽を強制的に下方へ向かせることで、雑草の発育を防ぎます。 | ||||||
■概 要 | ||||||
■特 徴 | ||||||
●自然の法則(植物の屈光性と屈地性)を考えた形状です。 ●構造特性上、目地に隙間が空いていても防草効果は持続します。 ●毎年の除草メンテナンス作業が一切不要となります。 ●防草効果を持続して得られるため年中景観が良く、視界良好による交通上の安全性も確保されます。 ●防草機能に対する特別な資材は一切要りません。 ●切欠け部以外は従来の境界ブロックと同形状のため、特殊な施工技術は不要です。 ●除草剤が入っていないため、環境に優しく安全です。 ●切欠けをいれるだけですので、境界ブロックのほかにもあらゆる製品に防草機能を付加できます。 |
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■経時変化 | ||||||
施工後4ヶ月経っても、防草ブロックからの雑草の成長はありません。なお、隣接する既設の通常ブロックからは雑草の成長が確認されました。 | ||||||
■使用例 | ||||||
歩車道境界ブロック | 落ちふた式U形側溝(リボーン道路用側溝)片直壁 | |||||
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